スタッフインタビュー - 一ノ瀬 修斗

ボーカル講師兼レッスンコーディネーター 一ノ瀬 修斗 Shuto Ichinose
ボーカル講師兼レッスンコーディネーター
一ノ瀬 修斗
Shuto Ichinose
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生徒様に充実感を持っていただく事が、今私が一番やりがいを感じる瞬間ですね。

Interviewインタビュー

-- 音楽を始めたきっかけは?

母がバレーボールをやっていて、空手は黒帯。父は少年サッカーのコーチでした。そんな両親の影響で高校生になるまでずっとサッカーと空手をやっていました。しかし、力も弱く、走り方はペンギンみたいだと言われていました。この時は自分は本当に両親の子供なのか疑いましたね(笑)
高校生になり、母親に「お前は運動は向いてなさそうだし合唱部に入りなさい。」と言われ、言われるがまま合唱部に入りました。それが音楽との出会いですね。
始めた頃、それほど上手ではなかったですが、歌う事はとにかく楽しかったです。段々のめり込み、高校3年生からギターも始め、その頃から本格的に音楽を仕事にしたい!と思い始めました。

-- 応募の動機を教えて下さい。

高校を卒業後、音楽専門学校に進んだのですが、そこにBeeの人事担当の方が企業説明会に来て下さったんです。講師の仕事について、校舎の雰囲気、キャリアパスなど、動画等を用いて僕たち学生にわかりやすく紹介して頂きました。そこでまず興味を持ち、一先ず、見学に行ってみよう!と思い、新宿校に見学に行きました。
その時に校舎が綺麗なのはもちろん、スタッフの方々が笑顔でお迎えしてくださり、とても親切だったのが印象的で、ここで働けたらいいなぁと思い応募しました。


-- 働いてみたBeeの印象は?

とにかくスタッフ同士の関係性が最高!と言えるほど、コミュニケーションが取れている印象でした。レッスンについて相談しあったり、生徒様に他の講師も紹介したりと、他の職場にはない連体感があると思います。働いているスタッフ、通っている生徒様が幸せになれる場所だと思います。


-- Beeで一番印象に残っていることを教えて下さい。

現在、私はボーカル講師の傍ら、「レッスンコーディネーター」という仕事も任されています。簡単に言うと、新規のお客様の要望に添って、適切に他の講師をご紹介させて頂くというものになります。生徒様と講師の「架け橋」ですね。

私が担当した生徒様と久しぶりにお会いした時に「今とても楽しいです!」「ご紹介してもらってよかった!」などのお声を頂いた時にとても喜びを感じます。生徒様に充実感を持っていただく事が、今私が一番やりがいを感じる瞬間ですね


-- 今後の目標を。

普段、私は、担当した生徒様もそうでない方も、フロアでよくお話をさせて頂くのですが、
なるべく多くの方の、お顔や特徴、趣味などを覚えて、他の先生や生徒様とも仲良くなって頂けるようにキューピットのような役割を担っていけたらと思っています。

通常、音楽スクールと言えば「レッスンに通うこと」「上達すること」を目的としがちですが、それだけではもったいない気がするんですよね。せっかく、音楽が好きな人が集まる場所なのですから、レッスンだけでなく、人と人との繋がりや、Beeの空間そのものを楽しんで頂けるようになりたい、それが私の今の目標です。

そのために生徒様に気軽に参加頂けるような、イベント、懇親会、交流会など、企画を積極的に発案し、イベントチームと協力していきながら進めていきたいです!


-- 「好き」を教えて下さい。

先入観に囚われず、誰かにオススメされたことはまずやってみよう!というのが私のモットーです(笑)
思いがけない新しい発見があったりする瞬間がとても楽しいんですよね。
いろいろやってみた中で、今はまっているのは将棋、ダーツ、料理、映画、筋トレ、などです。全く統一感は無いですが、それぞれ自分なりに楽しんでいますよ!
自分の知識を広げたり技術を高めたりすることは、どこか仕事や自身の成長にも繋がるはず。
さらにいろんなことにチャレンジしていきたいと思っていますので何かあれば教えて下さい(笑)

-- メッセージをお願いします。

今だから言えることですが、私が、Beeで働き始めた時は本当に社会で生きていけるか心配になるほど未熟だったと思います(笑)言葉遣い、仕事に対する考え方など、何から何まで未熟だった私に、先輩スタッフ、や同僚が優しくサポートしてくれました。

Beeは一生懸命頑張っていれば、それを認めてくれて、結果に繋がるまで、成長出来るようにサポートしてくれる会社だと思います。音楽ばかりやっていて、世間知らずな私でしたが、今は、音楽的にも人間的にも成長することができました!

今度は、私がみなさんをサポートする番です。これを見ている方は、まだ自分に自信が持てなかったり不安な気持ちを持っている方もいらっしゃると思いますが、私が支えてもらったように、皆さんをサポートしていきますので、安心して応募してみて下さいね!


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